韓国の冬の市場で、プンオパン(たい焼き風)の隣に、もっと小さくて可愛い屋台を見つけました。菊の花の形をした小さな焼き菓子が、鉄板からポンポンと生まれています。クッカパン(국화빵)— 菊花パンです。
一袋1,000ウォンで十個以上入っていました。一口サイズで、外はカリッ、中は温かいあんこ。歩きながら一つ、また一つ。気がつけば袋が空に。「え、もうない?」という驚きのスピードで消えていきました。

材料・カロリー
プンオパンと同じ家族: 小麦粉の生地+あんこを菊の花型の鉄板で焼きます。1個約120〜180 kcal。一口サイズなので5個は一瞬です。
ご存知でしたか?
菊は韓国で秋を代表する花で、長寿と高潔さの象徴。だからクッカパンは、ただのおやつではなく「食べられる小さな詩」とも言えます。日本のもみじ饅頭や人形焼きと同じ系統 — 型で焼くあんこ入りのお菓子という意味では兄弟です。
どこで?いくら?
プンオパンと同じ冬の屋台で売っています。5〜6個で1,000ウォン(約110円)。日本のもみじ饅頭1個分の値段で、菊花パンが5個以上買えます。花の形が可愛いので、お土産や写真映えとしても人気。
まとめ — 食べられる花
屋台おやつは豪快で庶民的なものだと思っていました。クッカパンは、屋台おやつも美しくなれることを教えてくれます。小さな黄金色の菊の花、温かくて、中にあんこ。約110円で食べられる世界で一番詩的なおやつ。韓国の市場で菊型の鉄板を見つけたら、一袋買ってみてください。
