ソウル駅でKTXを待っていた時、小さなキオスクに目が止まりました。不思議な機械の中で、黄金色のミニケーキがコンベアベルトの上を流れ、カスタードクリームが自動で詰められて出てきます。甘い香り。デリマンジュー(델리만쥬)。
3,000ウォンで12個入りを買いました。一口目は温かくて柔らかく、中からカスタード。電車が到着する頃には袋は空っぽ。日本のベビーカステラみたいで、危険なほど止まらない。

日本のベビーカステラとの違い
日本のベビーカステラがよく似た存在です。違いは — デリマンジューには中にカスタードクリームが入っていること!日本のベビーカステラは中身がない代わりにふわふわ。韓国のデリマンジューはクリーム入りで、より「ケーキ」感が強い。一個約40〜50 kcal。12個入り3,000〜5,000ウォン(約330〜550円)。
ご存知でしたか?
デリマンジューの名前は「デリ」+「饅頭」から。1990年代に韓国の駅やSAで売られ始めて有名になりました。ブランドが有名すぎて、今では「デリマンジュー」がこの種のミニケーキの代名詞になっています。日本で「セロハンテープ」が一般名詞化したのと同じ。
まとめ — 旅のサウンドトラック
デリマンジューは韓国の列車旅行のサウンドトラック。駅で袋を買って、KTXに乗って、車窓を流れる景色を見ながら一つずつ食べる。日本人にとっては「ベビーカステラの韓国版」として親しみやすく、列車の旅の温かい思い出になります。